1-1-8 freee顧問先管理を使う

本ページのサマリ

• 事務所内のメンバーに対して権限を設定し、freee顧問先管理で行える操作や閲覧範囲を制限できる。
• 顧問先事務所の作成は、csvファイルをインポートすることで、まとめて作成できる。
• アドバイザー事業所情報に入れた住所などの情報や、メンバー管理で入れたe-taxの利用者識別番号が、freee申告の税理士情報欄に転記される。

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設問 　※freee認定資格「freee会計　エキスパート」の設問に準拠

freee顧問先管理について、選択肢の中から正しいものをすべて選べ。

①顧問先の一覧から各事業所へとアクセスできる。

②アドバイザー事業所情報に入れた住所などの情報が、freee申告の税理士情報欄に転記される。

③メンバー管理で入れたe-taxの利用者識別番号が、freee申告の税理士情報欄に転記される。

④freee顧問先管理内での権限は個別に設定できず、全員同じ権限である。

解答を見る

①・②・③

＜解説＞freee顧問先管理内での権限は個別に設定できる。

▶1-1-9『顧問先の事務所の初期設定をする』に進む

関連ヘルプページ

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・freee顧問先管理の概要の紹介

・顧問先の情報を把握する

・税理士情報の登録をする

・権限設定を行う