本ページのサマリ
- 「月次推移」や「試算表」から「総勘定元帳」に直接遷移でき、そこから仕訳を修正できる。
- 「振替伝票」で作成した仕訳の一括削除は、「取引の一覧・登録」ではできず、「総勘定元帳」や「仕訳帳」上で行う必要がある。
- 各科目の元帳の「区分」の画面から、どの画面から登録された仕訳か分かり、仕訳の修正をする場合、「仕訳形式プレビュー」から修正した仕訳を確認できる。
設問 ※freee認定資格「freee会計 エキスパート」の設問に準拠
「仕訳」の一括編集・削除に関しての説明として、選択肢の中から誤ったものを2つ選べ。
①「月次推移」や「試算表」から「取引の一覧・登録」に直接遷移でき、そこから仕訳を修正するのが一般的である。
②「総勘定元帳」からは仕訳の一括削除ができるが、「取引の一覧・登録」では一括削除ができない。
③「振替伝票」で登録した仕訳は、「取引の一覧・登録」では修正できない。
④「取引の一覧・登録」では、絞り込んだ仕訳の内容(勘定科目、税区分、タグなど)の一括編集はもちろん、一括での仕訳削除や決済口座の変更なども可能である。
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①・②
<解説>「月次推移」や「試算表」から「総勘定元帳」に直接遷移することができ、そこから仕訳を修正するのが一般的である。一括削除は「総勘定元帳」だけではなく、」「取引の一覧・登録」」でも可能である。「振替伝票」で登録した仕訳は、「取引の一覧・登録」でも修正できないので注意が必要である。
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