本ページのサマリ
- 連続取引登録とは、freeeに取り込んだ大量の証憑をもとに取引を高速で登録ができ、紐づけた証憑から取引を確認したり、登録した取引から証憑を確認できることである。
- 証憑がない場合も連続取引登録が行え、現金取引だけでなく預金取引や掛取引も登録できる。また、取引テンプレートを活用して効率的に登録できる。
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「スキップ」ボタンをクリックすると証憑を1つ飛ばすことができ、「無視」ボタンをクリックすると証憑を1つ飛ばせられる上、飛ばした証憑を次回以降非表示にできる
設問 ※freee認定資格「freee会計 エキスパート」の設問に準拠
「連続取引登録」の説明として、選択肢の中から誤っているものを1つ選べ。
①「スキップ」ボタンをクリックすると、証憑を1つ飛ばすことができる。
②「無視」ボタンをクリックすると、証憑を1つ飛ばせるが、飛ばした証憑を次回以降非表示にはできない。
③「ファイルボックス」にある証憑と紐づけて取引登録した場合、該当する取引に添付されている証憑から、どのような取引を登録したか確認できる。
④事前に「取引テンプレート」を作成しておくと、連続取引登録時にそのテンプレートを利用できるため、効率的に登録できる。
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<解説>「無視」ボタンをクリックすると、証憑を1つ飛ばすことができ、飛ばした証憑を次回以降非表示にできる。
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