本ページのサマリ
- 確定済みの給与明細一覧は、freee人事労務の画面からfreee会計に連携することも、freee会計の画面からfreee人事労務に連携することもできる。
- freee人事労務の給与明細確定と同時に自動的に仕訳を作成したい場合は、「自動」連携、freee会計で任意のタイミングで仕分けを作成したい場合は「手動」連携を選択すると良い。
- 給与仕訳(勘定科目・品目)の設定はfreee会計の「設定」タブにある「給与連携の設定」から行える。
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設問 ※freee認定資格「freee会計 エキスパート」の設問に準拠
「freee人事労務からの取引連携」について、選択肢の中から誤っているものを選べ。
①freee人事労務で確定済みの給与明細一覧をfreee会計上で確認し、必要な取引を登録できる。
②登録した仕訳を削除しても、確定済みの給与明細には影響を与えない。
③freee人事労務側で給与明細の総支給額が0円の場合、freee会計側で本給与取引は0円で作成される。
④freee人事労務で給与明細確定時に取引情報をfreee会計に「自動」で登録するか、会計側から「手動」で取引作成するかを設定できる。
- 解答を見る
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③
<解説>freee会計において0円の給与取引は作成できない点で注意が必要である。
▶1-3-8『貸倒損失の計上・経過勘定などの振替を行う』に進む
関連ヘルプページ
・人事労務・会計連携 - 給与取引に連携される勘定科目・品目を設定する(事業所単位)
・人事労務・会計連携 - freee会計側から確定済みの給与明細の取引を作成する
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