本ページのサマリ
- 「口座の詳細」画面にある「タイムライン」を活用すると、同期した口座の実残高とfreee上の帳簿残高を並べて表示できる。
- 「タイムライン」上からその明細がどのように取引登録をされたか確認・編集できる。
- 「タイムライン」上から、①月ごとの残高確認、②ズレが生じている月の日別取引を確認、③ズレた原因の仕訳の修正を行うことで、同期した口座残高とfreee上の帳簿残高のズレの修正ができる。
設問 ※freee認定資格「freee会計 エキスパート」の設問に準拠
「タイムライン」の機能について、選択肢の中から誤ったものを2つ選べ。
①口座を同期している場合は、「口座の詳細」画面にある「タイムライン」を活用することで、同期した口座の実残高と、freee上の帳簿残高を並べて表示できる。
②同期した口座から入出金明細が取り込まれている場合は、タイムライン上からその明細がどのように取引登録をされたか確認・編集できる。
③タイムラインを活用しても、口座残高のズレの発生日は特定できない。
④実際の口座残高とfreee会計上の帳簿残高のズレは、プライベートで口座の資金を利用した場合以外では発生しない。
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③・④
<解説>タイムラインを活用することで、口座残高のズレの発生日を特定することができる。実際の口座残高とfreee会計上の帳簿残高のズレは、明細」を全て取り込むことができていない場合にも生じうる。
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