本ページのサマリ
- 銀行に振り込まれるなどして未決済取引の支払・回収(債権・債務の回収)が完了したら、freeeでは決済の登録を行う(法人ベーシックプラン以上では自動登録ルール設定による自動化も可能)。
- 入出金明細に対し、該当する発生取引が表示されない場合は、条件を変更した上で検索でき、また未決済取引選択時に複数件チェックを入れることで、複数の消込もできる。
- 手数料等により差額が発生した場合は消込時に調整が可能。また、売掛金や買掛金などの一部が支払・入金された場合は、部分決済として登録が可能である。
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設問 ※freee認定資格「freee会計 エキスパート」の設問に準拠
「自動で経理」と「消込」機能の説明について、選択肢の中から正しいものを全て選べ。
①自動で経理では、明細と未決済取引の金額が一致する、もしくは近い場合に、消込の推測が表示される。
②法人ベーシックプラン以上では、消込に関する自動登録ルールを作成することが可能である。
③消込の自動登録ルールでは、推測は自動化できるが、登録までを自動化することはできない。
④消込の自動登録ルールでは、入金された金額と推測された未決済取引の金額を比較して、800円(税抜)までの入金不足があった場合、その差額を支払手数料とみなして消込を推測する。
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①・②・④
<解説>消込の自動登録ルールでは、推測の自動化に加えて、登録まで自動化できる。
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