本ページのサマリ
- 振込データの連携機能では、freee会計上の買掛金や取引先の情報をIBに連携することで、振込依頼書を手で作成せずに振込を完了できる。
- freeeでの一括振込には、銀行に振込データを直接送信する「インターネットバンキングから振込」と、全銀協規定の形式の一括振込ファイルを出力する「一括振込ファイルを作成する」の2つの方法がある。
- 振込ファイル出力後、「決済を作成」すると決済仕訳が自動で登録される。プロフェッショナル以上のプランでは先方負担の手数料を設定が可能である。
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設問 ※freee認定資格「freee会計 エキスパート」の設問に準拠
「一括振込」機能の説明について、選択肢の中から誤っているものを1つ選べ。
①事前に取引先マスタに口座情報を設定すると、一括振込ファイル作成時に口座情報の都度入力の手間をなくせる。
②freeeでの一括振込では、振込先が振込手数料を負担するケースに対応している。
③freeeでの一括振込には、銀行に振込データを直接送信する「インターネットバンキングから振込」と、全銀協規定の形式の一括振込ファイルを出力する「一括振込ファイルを作成する」の2つの方法がある。|
④一括振込ファイルの生成元となった未決済取引と、該当の出金明細を消し込む際には、一括振込した取引を自動で経理上でひとつずつ消込していかないといけない。
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④
<解説>一括振込ファイルの生成元となった未決済取引と、該当の出金明細を消し込む際には、一括振込した取引を自動で経理上で一度に消込推測できる。
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