請求管理編では、下記図における「請求管理」の領域を解説していきます。
freeeでは請求管理業務を通じて債権を自動生成することが可能です。請求管理機能には郵送代行やWeb請求書、freee for SalesforceといったSalesforceとの自動連携オプションなど、請求管理を楽にする様々な機能を提供しています。(※Step.2ではSalesforceとの連携についての解説は範囲外となります。)
本ページでは、請求管理の各機能の概要についてご案内いたします。
freeeで行う請求管理
請求管理の機能概要
請求管理機能の全体像は下図となります。見積書から請求書までデータが一気通貫で連携し、送付処理についてもお客様に合わせて設定頂けます。
次項では、各機能の概要について説明してまいります。
各請求管理機能の概要(一部抜粋)
帳票変換機能
見積書内容を納品書(又は請求書)へと自動転記、納品書内容を請求書へと自動転記といったように、帳票の入力内容を、ワンクリックで他の帳票へと自動で反映させることができます。
詳しい操作はこちらの記事をご参照ください。
合算請求
複数の見積書・納品書を合算して請求書に変換することができます。
同一の取引先に対し、月間複数枚の納品書を送る場合でも、送った納品書を合算し請求書に変換することができるため、請求業務が効率化します。
詳しい操作はこちらの記事をご参照ください。
定期請求
定期的に発生する請求書を、期間を設定した上で、1ヶ月ごと、3ヶ月ごと、6ヶ月ごと、12ヶ月ごとに自動で作成できます。
ワンショットでなく更新が決まっている請求書の作成を自動化し、請求忘れも防止いたします。
詳しい操作はこちらの記事をご参照ください。
本記事はfreee活用ガイドブックより、一部抜粋した内容を記載しております。
freee活用ガイドブック全体をご覧になりたい場合は、こちらのページよりダウンロードいただけます。
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