本ページでは、新しく会計freeeを導入する顧問先様に対して、導入において顧問先様側で実施いただくことをまとめております。
会計事務所の方は、本ページのURLをそのまま顧問先様へ共有ください。
顧問先様はこちらのページに沿って設定を進めてください。
目次
1.事前準備
2.メンバー招待の受領
3.インターネットバンキング等の同期設定
4.[参考]freee活用ガイドブックの確認
1.事前準備
会計freeeの導入にあたり、あらかじめ以下の情報を用意しておきましょう。
1-1.GoogleChromeのダウンロード
会計freeeはどのインターネットブラウザでもご利用いただけますが、最も快適にご利用いただける環境としてGoogleChromeを推奨しております。
普段ご利用されていない方は、このタイミングでダウンロードしてご準備ください。
GoogleChromeの基本的な使い方はこちらをご参照ください。
1-2.会計freeeに登録するメールアドレス
会計freeeの登録にはメールアドレスが必要です。今後freeeを利用されるメールアドレスをご用意ください。
1-3.インターネットバンキング/クレジットカード/その他連携サービスのログイン情報
会計freeeでは、各種インターネットサービスを連携し、利用明細を取得することが可能です。
設定には各サービスへのログインID・パスワードが必要となりますので、あらかじめご確認ください。
インターネットバンキング未開設の方:freeeではインターネットバンキングとの同期を推奨しております。同期のメリットはこちらに記載がございますので、ご参照ください。
2.メンバー招待の受領
会計事務所から会計freeeの招待を受けると、招待メールが届きます。
メール内に記載されたURLをクリックし、パスワード設定すると登録が完了します。
※URLの有効期限は1週間となりますので、期限内に設定を完了してください。
設定が完了するとfreeeのログイン画面に遷移します。
今後スムーズにログインできるように、この画面をブックマーク登録しておきましょう。
3.インターネットバンキング等の同期設定
freeeと連携を行うインターネットバンキングやクレジットカードなどの設定を行います。
設定には各サービスのログインIDやパスワードが必要となるため、あらかじめ準備しておきましょう。
同期手順については、以下それぞれのページに詳細がありますので、ご確認ください。
▶ インターネットバンキングの同期
4.[参考]freee活用ガイドブックの確認
freeeの独自の概念や活用方法がまとまっていますので、利用開始前にご一読ください。
以上、freeeの導入の際に顧問先様に実施いただく操作をまとめました。
チェックリストとして一覧にしておりますので、作業のチェックにご活用ください。
freee導入チェックリスト
項目 | チェック |
GoogleChromeのダウンロード | |
メールアドレスの準備 | |
メンバー招待の受領 | |
会計freeeのブックマーク | |
インターネットバンキングの同期 | |
クレジットカードの同期 | |
その他連携サービスの同期 | |
freee活用ガイドブックの確認 |
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